書類選考でベストパフォーマンスを出すコツ

  • 228views
  • 2018年05月14日公開
キーワード
書類選考
履歴書
書き方
志望動機
自己PR

バイトの書類選考、つまり「履歴書」による選考ですが、皆さんなんとなく履歴書を購入した時に入っている見本やネットにある情報を元に、無難に書いていませんか?

当たり前ですが、採用担当者にとっては、「書類選考」でなるべく高い精度でマッチする人を見つけ、面接に進んでもらうことがミッション。皆さんは、想定するよりはるかに深く「履歴書」で洞察されています。

 

今回は、履歴書の書き方について、自分らしさを出しながら選考に受かるポイントやコツをまとめてみました!

~目次~

  • 人は見た目が…●割?!

  • 字が汚くてもいい…大事なのはまごころ

  • どう見られる?どう書いたらいい?困ったときのヒント

※Webから応募するときには、困ったときのヒントの「自己PR・志望動機欄」を参考にしてみてください!


人は見た目が…●割?!

まず履歴書に必要なものは顔写真です。皆さんは履歴書用の顔写真を撮るとき、何を意識しますか?

ここで意識が向きがちなのが、自分の知っている限りの自分のベスト写真ではないでしょうか。

例えば、今まで撮った写真の中で自分が気に入っている髪型や、自分が一番魅力的と思える表情を思い出すかと思います。しかし、それらは、本当にこれから応募するバイト先にとっても魅力的なものでしょうか?

あまりやったことがないかもしれませんが、自分の顔を客観的に眺めてみることをやってみてください。あるいは、これから働く場所を想定して、その場所にいる人がどんな様子か、想像してみてください。

 

分かりやすい例を出すと、アイドルがいますね。アイドルの女の子は、自分が一番かわいくて魅力的な髪形や表情を分かっています。しかし、もしそのアイドルの女の子が、ドラマで警察官や学校の先生の役を引き受けたとします。そうすると、彼女たちはがらりと服装や髪形を変えることをするでしょう。その職業でイメージされる見た目に近づける努力をすると思います。それはドラマを見た人に「こういう人いそう」「ちゃんとやれそう」というイメージを持ってもらうためです。(ちなみにそれっぽいコスチュームをしてね、ということではありません。)

 

つまり、「自分で一番良いと思う見た目」と、「働く場所に求められる見た目」は違う、ということなんです!


塾講師として働きたい場合は、一番自分が塾講師としてイメージする見た目に近づけて撮影した写真の方が、書類選考を通過しやすいはずです!

今一度、自分の顔をその職場にいそうな人として客観的に見つめなおしてみると、新しい発見があるかもしれませんよ。


字が汚くてもいい…大事なのはまごころ

最近ではすっかりデジタルで履歴書を用意する場合も増えました。

手書きせずに済むことも多いと思いますが、塾講師という仕事は、今の世の中の仕事の中でも特に手書きをする場面が多い職業と言えそうです。授業中の板書・報告書の作成・採点などなど…。

 

文字を書く機会が減ってきた今、手書きの文字に苦手意識を持つ方も増えているのではないでしょうか。

 

実際、手書きの履歴書の場合、その字体が与える印象は非常に大きいです。急いで書いたな、という文字は一目瞭然ですし、整っていなくてもじっくり慎重に書いた文字もすぐに分かります。日本語は、とめ・はね・はらいなどがあって、特にその差を表しやすい文字と言えるでしょう。

 

以下はとある塾で教室長をされていた方のお話です。

塾講師時代、アルバイトの先生たちに特にお願いをしていたことは、「下手でもいいから丁寧にたくさん書くこと」です。自分は字が下手だから…といって最初から丁寧に書く気が無い人には、考えを改めてもらいたいと心から思います。文字から人柄が伝わるんです!

では、本当に字がうまく書けなくて悩んでいる方に向けて、「丁寧な書き方」とは何か、以下にポイントをお伝えしましょう!

 

①    書く場所を確保する

たまに就活生で、急いで電車の中で書いている方がいますね(笑)揺れて不安定なひざの上では、まず丁寧な文字は生まれないでしょう。

ちゃんと書こうと思ったら、まず両肘が窮屈にならない程度の広さと、紙が何にも邪魔されずに十分に広げられる机を確保しましょう。

散らかった机に無理やり場所を作るでもなく、何か不安定なものの上にクリアファイルや雑誌を置くなどの間に合わせの場所ではなく、バランスを崩さず、絶対汚れない場所を準備するところからが、丁寧な文字への第一歩です。

 

②    書きやすいペンで書く

履歴書で利用するボールペンは黒か紺で、油性でも水性でもどちらでも構いません。

大事なことは自分にとって書きやすいボールペンかどうかです。(オススメはある程度濃さの出る水性です。)

あまり細すぎると小さな揺れも文字に現れてしまうため、0.5~0.4mmまでくらいの方がしっかり力を入れて書けますし、あまり太い文字よりシャープで洗練された印象にもなるのでオススメですよ♪

 

③    文字の下をそろえて書く

ぜひ試してみていただきたいのが、文字の下をそろえて書くことです!

履歴書に罫線があるので罫線ぎりぎりにつけても構いませんし、定規とシャープペンで薄く自分なりの罫線を引いてから書いてみるやり方でもいいと思います(文字がしっかり乾いてから消しゴムで消します)。

一文字一文字のバランスが崩れても、文字の下側がきれいにそろっているだけで、はるかに丁寧で読みやすい文字になるんです。特に字が下手と自覚している方ほど、こういう工夫で見違えますので、やってみて下さい!

 

④    一文字一文字をゆっくり書いてみる

字に自信の無い方のほとんどが、文字を書く時間を惜しんでいるように感じます。

書いている内容をきちんと届けようと思うのであれば、一文字一文字、慌てずゆっくり書いてみてください。バランスが崩れたって、慎重に書いた文字は、とめはねはらいにそのかけた時間が現れるので、必ず伝わります。

 

上記のポイントを意識するだけでも、「この人は丁寧に書こうと努力したんだな」ということが採用担当者には伝わります。また逆に、「履歴書ですら」丁寧に書けない人には、塾講師として働いて、生徒や保護者のために文字を丁寧に書くということも期待できません。

塾講師の書類選考では、文字の丁寧さはとても大事なのです。応募先に受かりたい、という思いを、ぜひ丁寧に文字に起こしてほしいと思います。

 

どう見られる?どう書いたらいい?困ったときのヒント

では実際に書いてみたとき、意外に履歴書の項目で困る内容について、書き方のヒントをお伝えします!

 

学歴・職歴欄

バイト応募時には「職歴」は必須ではありませんが、もし新しいバイトに有利になるバイトの経験があるようでしたら、書いても差し支えありません。

塾講師の場合だと、どういう高校・大学を出ているか、受験経験は高校・大学のみなのか、中学受験もしているのか等、学歴で見られる内容は非常に深いです。

 

免許・資格欄

ここも、例えば英語検定の何級をいつ頃取得したのか、TOEIC受験経験があるのか、そのほか受験に役立つ資格はどうか等、指導者のスキルとして見られます。

特に近年ではこうした受験や就職に生きる資格を、どういう考えでいつ取得したのか、塾講師自身の経験談が指導力として期待される場合もあるでしょう。

これから取得する予定のものでも、上記の観点で採用に有利になる場合もありますから、取れそうであれば「取得予定」として記入してPRすることもOKです。

 

自己PR・志望動機欄

ここは言わずもがな、なぜ自分が応募先を志望したのか、きちんと説明する項目です。

できればいきなり書いてみるのではなく、事前に言いたいことのポイントをまとめておいてから書いてみましょう。また、十分に思いを伝え、かつ簡潔でロジカルに読ませる書き方は以下を参考にしてみてください。

  1. 結論を冒頭に書く
  2. 結論に至った理由(経験や考え)を具体的に示す
  3. 結論を別な言葉を使ってもう一度伝える
(例文)私は自分の経験を生かして人の成長を手助けできる仕事がしたくて、貴校を志望いたしました。私は大学受験で浪人し、自らの勉強法を見直す中で、個人が成長する勉強法を確立するために必要な考え方や視点を身に着けました。この時培った自己分析力やモチベーションコントロールといったスキルを活用して、生徒に合わせた指導が可能な個別指導塾である貴校で、同じような悩みを持つ生徒の力になりたいと考えています。

 ※志望動機の例はこちらも参考にしてみてください!
【バイトの志望動機10選】先輩講師が教えるチェック項目

 

本人希望欄

塾講師の場合には、勤務指導携帯(集団と個別両方ある場合)/勤務時間/曜日/指導可能科目を記入しておくとよいでしょう。その他、職種や勤務条件に特に希望が無い場合には空欄にはせず、「貴社規定に従います。」と書いておきましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?書類選考では、自分の考えや経験をアピールすることも必要ですが、大事なことはこれを読んだ人がどのように感じるのか、という視点を忘れないことです。

相手の視点を持って自分の書類を見直すことができれば、字も丁寧に書けるでしょうし、内容もブラッシュアップすることができるはず。がんばってくださいね!

 

その他の参考記事:
意外と知らない!?正しい履歴書の書き方

新規会員登録

コメント

Banners_image Banners_image
塾講師ステーション情報局について
塾講師の求人を探す
Banners_image Banners_image

画面上部に戻る