【改善方法】講師向け記事とは

講師向け記事とは

 塾講師ステーション情報局は塾講師もしくは塾講師希望者の方にお役に立てる記事を配信するサイトです。

ですので、塾講師にとってメリットのあるコンテンツであることが前提になります。しかし、勉強のことになるとどうしても問題の解説や解き方のコツについて記載することがあります。その場合でも、講師向けに「指導における大切な事を伝えるために引用している」ことがわかるよう、あくまでメインは指導法について言及するようにしてください。

【課題】×書き手が書きたいことだけを書いている場合

【改善策】大切なことは読者が「自分ごと」と、思える記事であるということです。
  日常会話でも同じですが、テーマ、記事構成、言葉、画像などの選択は、
  相手の立場になっているかいないかで、大きく違ってきます。読み手のことを考えた文章が、いい文章であることの必要条件であると思います。ぜひ、承認申請前に自分の記事を客観視していただきたいです。

 

【課題】×講師向けとして判断しづらい場合

【改善策】生徒への教え方の内容が含まれていないと承認できません。問題の解き方や傾向説明
  するだけで終わってしまう記事が多く見られます。(講師向け記事の在り方についてはこちらの記事もご参考ください。)

修正依頼時の課題と改善策

【課題】読者(講師)向け記事と判断されない場合
【改善策】読者が誰かということを意識した内容(下記に詳細を示します)に変える。

 

講師向け記事のポイント

・差別化を図る

指導法は全カテゴリーの中で、最も生徒向け記事との差別化をすることが大切です。問題の解説や公式の紹介だけではなく、下記ポイントを意識し、記事の作成にあたると非常にわかりやすくなります。

★差別化のポイント

1、その教科・単元だからこそ有効な指導法コーナーを設ける

例.難しい対義語 「演繹」と「帰納」
http://www.juku.st/info/entry/504


2、ツールを紹介する

具体的に使った(使える)道具、WEBサイト、書籍、考え方、映像などを紹介します。(引用形式にご注意ください。引用についての詳細はこちら→http://www.juku.st/info/entry/681

例.【高校小論文】塾講師は、どこまで手伝ってOK!?
http://www.juku.st/info/entry/510


例. 高校入試のリスニングって? 
http://www.juku.st/info/entry/545

 

以上、入力項目に関する課題と 改善策についてお伝えしました。
ご不明な点ありましたら、担当者もしくは運営部宛に直接ご連絡ください。
これからもオリジナリティあふれる記事の作成をお待ちしております。

塾講師ステーション運営部
連絡先 writer@jukust.jp
営業時間:平日10:00~19:00(土日祝日は会社休日) 

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