勤務について

 

お給料はいつもらえますか?

応募先によって異なります。塾講師は月払いが一般的ですが、日払いや週払いもあります。受け取り方法は、銀行振込または手渡しが一般的です。

交通費は出ますか?

交通費は支給される場合とされない場合があります。支給される場合でも、全額支給か上限額が設定されているかを確認しておきましょう。また、自宅の最寄駅から勤務先の最寄駅までが通学定期券の区間内にある場合、支給されないこともあります。

研修期間とは何ですか?

仕事を始めたばかりの人を対象とした教育期間です。研修内容や期間は塾によって異なり、座学やOJT(実務を通しての指導)形式があります。また、研修期間中は通常の時給と異なることが多いので、事前に確認しましょう。

授業の合間も勤務時間でしょうか?

応募先によって異なります。勤務時間と見なされない塾もあれば、休憩時間として給与に含まれる塾、あるいは授業付帯手当がつく塾もあります。面接時などに確認するのが良いでしょう。

茶髪やピアスでも塾講師ができますか?

塾によって服装や髪色の規定は異なります。茶髪がNGの塾、明るすぎなければOKの塾など様々です。ピアスについても、程度によって規定が異なりますので、求人画面で確認してみましょう。

私服で勤務できますか?スーツは必須ですか?

私服で勤務できる塾もあります。そのまま私服で教える塾もあれば、白衣を貸与される塾もあります。詳しくは私服OKの求人を確認してみてください。

仕事を休むことはできますか?

一度勤務日が決まると、生徒の授業に影響が出るため、原則として休みは取れません。どうしても休まなければならない場合は、分かった時点で早めに勤務先に相談しましょう。

遅刻したらどうなりますか?

遅刻は生徒を待たせてしまうため、原則NGです。遅れると分かった時点で、すぐに勤務先に連絡しましょう。遅刻や欠勤をした場合、給与が減額されるケースもあります。

アルバイトを辞める場合、どのような手続きをすればいいですか?

退職の意思は、1ヶ月以上の余裕をもって伝えるようにしましょう。就業規則や労働契約で手続き方法が規定されている場合もあるので、それに従ってください。

入社後に採用先とトラブルがありました。労働相談はどこでできますか?

厚生労働省のホームページに設けられている「総合労働相談コーナー」にご相談ください。

 

上記のQ&Aをご確認のうえ、それでもご不明な点がある場合には、お問い合わせフォームからご質問ください。