選考・採用方法について

服装はスーツもしくはかっちりとした私服での撮影をおすすめします。私服の場合は、Tシャツ1枚ではなく、襟付きのシャツやジャケットを選びましょう。髪型は、顔がはっきりと見えるように清潔感を大切にすることがポイントです。

応募内容の確認メールが届いていれば、応募情報は確実に企業に届いています。1週間経過しても連絡がない場合は、応募後のメールに記載されている問い合わせ先（会員の場合は、応募履歴にもございます）にご連絡をお願いします。

できるだけ早く、面接担当者に連絡しましょう。どのくらい遅れるのか、その時間でも面接をしてもらえるかについて尋ねてください。無断で面接を放棄することは絶対にやめましょう。

面接は、基本的にはスーツで臨みましょう。ただし、塾によっては私服での面接もOKな場合があります。いずれにしても、清潔感のある第一印象が大切です。爽やかな色合いの、アイロンがしっかりかかった服装で臨みましょう。

応募先の指導学年や指導科目に対応する教科や内容の知識を確かめる内容になることがほとんどです。その範囲を復習することをおすすめします。塾によっては、試験の日程を決めたときに範囲を教えてくれる場合もあるので、確認してみましょう。筆記試験の解説記事もぜひご覧ください。

模擬授業では、人前で話すことができるかどうかが評価されます。指導範囲の復習に加え、話し方、視線、身振り手振りなどに気をつけましょう。また、服装や髪型など身だしなみを整えることも大切です。模擬授業の解説記事もぜひご覧ください。

結果連絡は電話だけでなく、メールで来ることもありますので、両方確認しましょう。どちらにも連絡が届いていない場合は、応募後に送られているメールに記載されている電話番号にご連絡ください。

応募先の塾によって異なります。研修期間が1ヶ月以上ある塾や、担当生徒が決まるまで勤務が始まらない塾もあります。詳細は応募先にご確認ください。

応募先企業に選考結果の理由を伝える義務はありません。そのため、応募先の塾が不採用理由を明示しない場合は、他に確認する方法はありません。あらかじめご了承ください。