「塾講師 or 家庭教師」大学生向け教育バイト徹底比較!あなたに合うのはどっち?

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塾講師ステーション情報局
編集部
塾講師ステーション情報局上の記事の企画・執筆・編集を実施。塾講師バイトの記事を多数執筆している有識者など、塾業界に精通しているメンバーが所属。
憧れの大学生ライフ。おしゃれなカフェバイトもいいけれど、せっかくなら勉強を活かしてしっかり稼ぎたい!そう思って調べ始めた「塾講師」と「家庭教師」。
でも、「集団指導と個別指導ってどう違うの?」「やっぱり、給料がいいのは家庭教師?」いざ選ぼうとすると、わからないことだらけで頭を抱えていませんか?
この記事では、そんなあなたの疑問を解決。「あなたにとってのベストな選択」が見つかるように、両者の違いを徹底的に掘り下げます!
ぜひこの記事を読んで、後悔のないバイト選びを!
何がどう違うの?塾講師と家庭教師
大学生の教育系アルバイトとして、「塾講師か家庭教師」 と一括りに考えている人は多いかもしれません。
確かに塾講師と家庭教師は、どちらも「先生」として生徒を指導する仕事ですが、働き方や求められるスキルには大きな違いがあります。
そこで、項目別に塾講師・家庭教師の仕事内容や実情をまとめてみました。
| 塾講師 | 家庭教師 | |
| 収入・勤務の安定 |
・個別指導より集団指導の方が時給は高め ・多くの場合曜日固定なので、安定収入 ・急なキャンセルの場合には事務仕事を手伝い、その報酬が支払われることがある |
・時給は個別指導より高く、集団指導よりは低い事がある ・生徒側の都合による急なキャンセルの場合も報酬などは原則発生しない。また、突然指導が終了してしまうことがある |
| 研修 |
・事前研修を設けている塾がほとんど ・研修後、初回授業は先輩講師のサポートあり ・指導方法のマニュアルがあり、テキストも指定されていることが多い |
・家庭教師登録時に研修がある会社もあるが、多くの場合は生徒紹介後すぐに指導開始 ・テキストや指導方法は自分で考える |
| 仲間 | 塾長や先輩と同じ職場で一緒に働く | 基本的に一人で仕事をする |
| 指導方法 | ・集団授業では一方通行の指導になりがち
・塾と方針が合わないことがある |
・生徒が理解するまで指導できるため「生徒の役に立っている」という実感を持つことができる ・テキストも指導方針も自分で考える必要がある |
| 保護者・生徒対応 |
普段塾に来るのは生徒のため、家庭教師ほど保護者対応は多くない。塾長や室長にお任せという場合もある |
原則一人で対応する。生徒・保護者一人一人との関係がとても深いものになる |
| 服装 | 髪OK、ネイルOKなどの塾も中にはあるが、男性はスーツ、女性もそれに準ずる服装が基本 | 原則服装指定なし |
| 授業時間外 | ・授業準備・授業後の報告書作成
・場合によっては保護者対応、会議出席 |
授業準備、生徒の成績管理 |
以下、各項目について詳しく記載していきます。
収入・勤務の安定度は?
収入がより安定しているのは塾講師といえるでしょう。
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高時給で短時間勤務:他のアルバイトよりも時給が高く、効率的に稼げます。
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安定したシフト:毎週決まった時間に勤務するため、月々の収入が安定しやすいのが特徴です。
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急なキャンセルでも安心:生徒が急に休んでも、事務作業など別の仕事が振られ、報酬が支払われるケースが多いです。
ただし、塾のカリキュラムに沿って授業を進めるため、自己都合での急なシフト変更は難しいことが多いです。無責任な行動は他の講師や生徒に迷惑をかけてしまうため、責任感を持って働く必要があります。
一方、柔軟な働き方を重視するなら、家庭教師の方が向いています。
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柔軟なスケジュール:生徒や保護者と相談してスケジュールを決められるため、自分の予定を優先しやすいです。
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急な休みも取りやすい:体調不良などで休む場合も、振替授業やキャンセルなどの日程調整がしやすいです。※もちろん、最初に決めた約束の日時は極力守ることが大前提です!
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収入アップのチャンス:個人契約の場合、生徒の成績アップなどの成果によって時給交渉ができることもあります。
一方で、収入が不安定になりがちなのがデメリットです。生徒側の急なキャンセルがあった場合、授業がなくなるため、その分の収入は発生しません。そのため、月々の収入に変動が出やすいことを理解しておく必要があります。
研修はある?
塾講師・家庭教師共に、特に初めての場合は採用されても、「明日からさっそく指導を開始してください」と言われたら、どの教材を使って何をすればいいの…?と悩んでしまいますよね。
塾講師は、未経験者でも安心して始められるように、充実した研修制度が整っていることが多いです。
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事前研修: 採用後、すぐに授業に入ることはほとんどありません。教え方のノウハウや塾の方針について、時間をかけて丁寧に教えてもらえます。
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サポート体制: 初めての授業には先輩講師が同席してくれたり、困ったことがあればすぐに相談できたりと、手厚いサポートが期待できます。
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マニュアルや教材: 授業で使う教材や教え方のマニュアルが用意されているため、指導方法に悩むことが少ないでしょう。
このように、塾講師はチームで働く環境なので、安心して講師デビューできます。
一方、家庭教師は、塾講師に比べて自分で考えて進める力が求められます。
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研修は限定的: 家庭教師派遣会社によっては登録時に簡単な研修がある場合もありますが、多くは生徒を紹介された後、すぐに指導が始まります。
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指導の自由度: 決まったカリキュラムやマニュアルがないことが多いため、生徒の状況に合わせて自分で指導計画を立てる必要があります。
そのため、家庭教師は「すぐにでも指導を始めたい」「自分のスタイルで自由に教えたい」という人には向いていますが、サポート体制を重視する人にとっては少しハードルが高く感じるかもしれません。
一緒に働く仲間は?
一緒に働く仲間がいるかどうかは、仕事へのモチベーションにも大きく影響しますよね。塾講師と家庭教師では、その環境が大きく異なります。
塾講師は、チームで働く環境です。
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サポート体制が充実: 塾長や室長、先輩講師が身近にいるため、困ったことや不安なことがあれば、すぐに相談できます。
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仲間と高め合える: 授業の進め方や生徒へのアプローチについて、他の講師と情報交換をしたり、互いにアドバイスし合ったりすることで、講師としてのスキルを磨けます。
「教える仕事に興味はあるけど、一人でできるか不安…」という方も、塾講師なら安心してスタートできるでしょう。雰囲気は塾や教室によっても異なるため、口コミを確認してから応募するとベターです。
一方、家庭教師は、基本的に一人で仕事を進めるスタイルです。
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マンツーマン指導: 生徒宅では、基本的にあなたと生徒のマンツーマンでの指導になります。仕事中に直接、仲間と顔を合わせる機会はありません。
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相談は可能: 困ったことがあれば、家庭教師派遣会社の担当者に電話やメールで相談することはできます。しかし、身近に同じ仕事をする仲間がいるわけではないため、日々のちょっとした悩みを気軽に共有することは難しいかもしれません。
そのため、家庭教師は「自分のペースで黙々と仕事がしたい」「独立して働きたい」という人に向いていると言えます。
指導方針・指導方法はどうやって決めればいいの?
指導の進め方や教え方の自由度は、塾講師と家庭教師の大きな違いの一つです。どちらを選ぶかは、あなたがどのようなスタイルで教えたいかによって決まります。
塾講師は、組織の方針に従って指導を進めます。
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塾の方針に従う: 塾には、独自のカリキュラムや指導方法があります。講師はそれに沿って授業を進めるため、自分の教え方を自由に反映させることは難しいかもしれません。
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授業形式はさまざま: 塾には集団指導と個別指導があります。集団指導では一方的な授業になりがちですが、個別指導では、家庭教師のように生徒一人ひとりとじっくり向き合うマンツーマン指導が可能です。
そのため、塾講師として働く前には、その塾の指導方針や雰囲気を事前に調べておくことが大切です。
一方、家庭教師は、生徒に合わせた柔軟な指導が可能です。
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生徒に寄り添う指導: 生徒の学力や理解状況、保護者の要望に合わせて、使う教材や指導方針を自分で決めることができます。
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やりがいを感じやすい: マンツーマン指導なので、生徒が納得するまでじっくりと向き合えます。自分の教え方で生徒が成長する姿を間近で見られるため、「役に立っている」という大きなやりがいを感じられるでしょう。
自分のやり方で生徒と深く関わりたい人には、家庭教師がおすすめです。
授業外の準備が多いってホント?
塾講師も家庭教師も、授業時間外に授業準備や報告書作成といった業務が基本的に存在します。高時給で効率良く稼げる一方で、見えない業務があることも知っておきましょう。
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授業準備: 教材研究や、生徒に合わせた指導計画を立てる時間。
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報告書作成: 授業内容や生徒の様子を記録し、保護者や塾へ報告する業務。
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その他: 塾講師の場合、保護者対応や会議への出席が求められることもあります。
これらの業務は、慣れないうちは時間がかかるかもしれませんが、経験を積むことで効率よくこなせるようになります。生徒の成長を支えるための大切な仕事だと捉え、計画的に進めていきましょう。
授業外の業務に対する報酬は、塾や契約によって対応が異なります。
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無給のケース: 多くの塾や家庭教師派遣会社では、授業準備や報告書作成は原則として無給です。
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報酬が発生するケース: 一方、事務作業や生徒対応に時給を支払う塾も存在します。また、生徒の急なキャンセル時に事務仕事で報酬が支払われるケースもあります。
このように、授業外の業務が時給に含まれるかどうかは、事前に確認しておくことが大切です。応募する際に、担当者に尋ねてみると良いでしょう。
塾の授業外業務について解像度を上げたい方は、こちらの記事も参照ください!
📋【塾講師バイトの実態】授業以外の仕事や裏側が丸わかり!臨海セミナー編
📋【塾講師バイトの実態】授業以外の仕事や裏側が丸わかり!個別進学指導塾「TOMAS」編
※他の塾ブランド解説記事はコチラ
服装・身だしなみ規定はある?
塾講師と家庭教師は、どちらも生徒から信頼される「先生」という立場ですが、服装規定には違いがあります。
塾講師は、フォーマルな服装が求められることが多いです。
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スーツが基本: 多くの塾では、男性はスーツ、女性もそれに準ずるオフィスカジュアルが基本です。
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清潔感が重要: 「スーツ不要」を掲げている塾でも、ジーンズやTシャツなどのラフな格好はNGです。
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私服・茶髪OKな塾も: 塾のスタイルや方針によっては、私服や茶髪、ネイルなどがOKなところもあります。事前に求人情報や塾の雰囲気をチェックしておくと良いでしょう。
塾講師は、塾という組織の一員として、保護者や生徒に信頼感を与える身だしなみを意識する必要があります。
一方、家庭教師は、塾講師ほど厳密な服装規定はありません。
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TPOを意識: スーツを着る必要はありませんが、訪問先の家庭で失礼のない、清潔感のある服装が求められます。ジーパンやTシャツは避けるべきでしょう。
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服装の自由度: 塾講師に比べて、個性を尊重した服装がしやすいと言えます。
家庭教師は、各家庭の教育方針や雰囲気に合わせることも大切です。生徒や保護者との信頼関係を築くためにも、常に「先生」としての品位を保つことが重要です。
生徒との関係、保護者の対応はどう違うの?
塾講師と家庭教師は、生徒や保護者との関わり方に大きな違いがあります。どちらの働き方があなたに合っているか、確認してみましょう。
塾講師は、担当する授業形式によって生徒との関わり方が変わります。
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集団指導: 生徒との距離感は一定に保たれ、公私の区別をつけやすいです。
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個別指導: 生徒とじっくり向き合えます。生徒にとって、勉強だけでなく、学校の悩みや進路相談までできる身近な存在になりやすいです。
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保護者対応は分担: 保護者対応は、塾長や室長が中心となって行うことが多く、講師が一人で対応することは少ないです。
塾講師は、適切な距離感を保ちながら、多くの生徒の成長をサポートしたい人に向いています。特に個別指導なら、家庭教師のように生徒と深く関わるやりがいも味わえます。
家庭教師は、生徒や保護者と深く密接な関係を築きやすいです。
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「お兄さん・お姉さん」のような存在: 生徒宅でのマンツーマン指導が基本なので、個別指導以上に生徒にとっては勉強だけでなく、学校の悩みや進路相談までできる身近な存在になりやすいです。
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保護者対応も自分で行う: 塾長や室長が担うことが多い保護者対応も、家庭教師は一人で担当します。そのため、指導内容や成果について直接コミュニケーションを取り、信頼関係を築くことが求められます。
しかし、その分、生徒のモチベーション維持や保護者の期待に応えるための高いコミュニケーション能力が必要です。また、「先生」としての立場を忘れず、生徒と仲良くなりすぎないように注意することも大切です。
まとめ~塾講師(集団指導・個別指導)と家庭教師の違いのポイント~
塾講師ステーション情報局では、これまでも「塾講師(集団指導・個別指導)と家庭教師の違い」について、さまざまな角度から解説してきました。それらの記事を読んでいただくのが一番ですが、「全部読むのはちょっと大変…」ですよね。
そこで、この記事では、既存記事の重要なポイントを凝縮し、指導スタイルの違いに焦点を当てて、塾講師と家庭教師の比較をしていきます。それぞれの仕事内容や特徴をざっくり知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
集団指導
「集団指導」と聞くと、「同時にたくさんの生徒を教えるのは難しそう…」と感じるかもしれません。しかし、この指導形態には独特のやりがいと、将来に役立つスキルが詰まっています。
集団指導はただ教えるという能力だけではなく、
•生徒の表情などを見て、どれくらいの子が分かっているのか、分かっていないのかを見極める
•生徒同士の関係を把握する
•みんなとできるだけ均等に話す
などの、教師になった時に直結するような重要な能力が必要です!
集団指導→全体の前で話すプレゼンの難しさ、いかに授業を組み立てるか
集団指導は、最も指導力が要求される指導形態です。
学生アルバイトもいますが、基本的にはプロ講師・正社員講師が主軸となっているケースがほとんど。
(私自身、早く集団指導ができるようになりたい!と憧れたものです)
特に、数十人規模になると、成績や考え方、意欲の異なる生徒たちを、たった1回の授業で伸ばしていく必要がありますから、多くの経験が必要になっていきます。
塾講師バイトを探している方の中には、教師という仕事に興味があるという人もいるかもしれません。
というか、教師になりたいから講師のバイトをしたいんだ!!という方もいるでしょう。
そんな方は迷わず集団指導にチャレンジしてみましょう!
そして集団指導は家庭教師・個人指導と比べて時給が比較的高いです。
やはり、同時に大人数を指導していることを考えると、当然といえば当然です。
集団指導はやはり大変です。
自分ではみんなに均等に指導をしているはずが、
生徒が「自分にはあまり気をかけてくれていないな…」と思ってしまうこともあります。
また全員が分かってくれなければ先に進むことが出来ないので、
授業前に「ここはこういうふうに教えれば分かりやすいかな」とあらかじめ考えておく必要もあります。
なので、根気があったり体力に自信がある方は向いているでしょう。
大変な分、やりがいは大きい!
自分の説明で多くの生徒が理解してくれるのはとても嬉しいことですし、
生徒との輪の中に入っていけるのは集団指導だけ。
将来のための社会経験にもなりますし、迷っている人がいたらぜひチャレンジしてみましょう。
集団指導が向いている人
プレゼンテーション力が高く、人前で話すのが好き
すでに教える経験を積んでいる
高い時給で、安定して働きたい!
個別指導
私も個人指導から始めましたが、トラブルが発生することもそれほどないので、初めての方にとってはやりやすいと思われます。
個別指導→生徒ごとに授業をマネジメントする難しさ、生徒との接し方
塾講師なら、多くの塾が事前研修を設けているので、いきなり授業をすることはまずありません。研修の後も、初回の授業は先輩講師がサポートしてくれたりと、恐れることなく安心して講師人生をスタートさせることが出来ます。
今や塾のスタンダードとなりつつある、個別指導塾。
大学生バイトにとって、最も身近な勤務先かもしれませんね。
なぜなら、・教室数が多いため、家から近いケースが多い
・用事があれば授業日を移動させやすい
・大手が運営していると、マニュアルなどが充実している
・自分の専門科目を中心に教えれば良い
など、働きやすい環境が整っているからです。
ですが、時給が低めに設定されている、また教室都合などで、
生徒が変わってしまうこともある点がデメリットです。
個別指導講師が向いている人
ある程度柔軟に予定を組みたい
塾講師初心者であり、全く授業を行ったことがないので、教えてくれる人がほしい
自分の専門科目に指導を特化したい
家庭教師
教科書や問題集があらかじめ決められていないため、学校での授業内容やテスト結果などを踏まえて、生徒さんに合った教材を探さなければいけない場合があります。そうなると書店などでのリサーチも必要となることがあります。
生徒が授業を受けに塾へ行くのと、講師が授業をしにその家庭までお邪魔するのでは生徒の勉強のモチベーションが全く違ってくるのではないでしょうか。一概には言えませんが、同じマンツーマンの指導でも塾に来る子の方が勉強への意欲が高いという先生方の意見をお聞きします。
自分のやりたいように指導したいと考える人には最適です。自分の教え方で相手が納得するまで指導出来るので、本当に「生徒の役に立っている」という実感を持てる仕事です。
これだけ読んでいると「初めてなら塾が安心かな」と感じ、家庭教師を敬遠してしまうかもしれませんね。
確かに、家庭教師は授業時間外で仕事に向き合う時間が長く、
複数の教科を教えなければならないなど、やや大変なときはあります。
しかし、家庭教師ならではのメリットとして
・生徒一人ひとりと密に接する時間がたくさんある
・自分の方針で指導することができる
・時給が(個別指導塾と比較して)高い
があります。
特に、一人ひとりと強い絆で結ぶつく体験は、家庭教師ならでは醍醐味です!
家庭教師が向いている人
生徒と広く浅く関わるよりも、深く狭く関わりたい!
ある程度自分の指導方針が決まっている人、自分のやり方で頑張ってみたい人
勉強を教える事のみならず、人生の先輩のような存在になれる人
家庭教師になりたい!と思った方はコチラ
いかがでしょうか。
それぞれに一長一短があることが、ご理解いただけたと思います。
以下の記事も参考にしながら、より自分にあった指導スタイルを選んでみていただければ幸いです!
(参考)
・【新大学生向け】個別指導塾アルバイト徹底比較!
・【学生講師向け】あなたはどっち派?「塾講師」or「家庭教師」
・【新大学生必見】塾講師徹底比較 個人指導・集団指導・家庭教師
結局どちらを選ぶべき?
最後までお付き合い頂きありがとうございます。最後に私なりの選ぶ基準について紹介したいと思います。
時給は皆さんかなり気になるところだとは思いますが、あまり執着しないほうがいいです。時給が高いところはそれなりに忙しいです。ただ高いということはありません。
まずは、なにより
自分がどのような講師になりたいのか
を思い浮かべてみましょう。
皆の前に立って話すのが好きな人は集団指導が向いていますし、
生徒さんとより仲良くなりたいと考えている人は個別指導や家庭教師が合っています。
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