【塾講師バイト必見!】生徒への接し方はこれだ!

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  • 2015年04月24日公開
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【塾講師バイト必見!】生徒のへの接し方はこれだ!

個別指導で働き始めてみたはいいけど、「生徒がなかなか勉強してくれない!」「生徒が話そうとしてくれない!」といったお悩みをお持ちの方へ!

 

今回は

生徒のタイプに合った接し方

生徒とのふれあい方

やるきのない生徒にかけるべき言葉

 をご紹介します!

 

~目次~ 【塾講師バイト必見!】生徒のへの接し方はこれだ!

 

塾講師におすすめ!生徒のタイプにあった接し方!

~目次~塾講師におすすめ!生徒のタイプにあった接し方!

 

なぜ塾講師は生徒のタイプを見分ける必要があるのか?

 

 私の勤める塾では、一学年数十人の生徒を扱いますが、必ず一人か二人は「問題児の生徒」が存在します。

 

テキストを全く解こうとしない、すぐに世間話をしようとする等問題児の生徒の様子は様々です。マンツーマンや少人数授業を扱う塾では、偏差値でクラス分けをするということもあまりないでしょう。もとより、集団に隠れて勉強することから逃げてきた生徒のご両親が、危機感を感じ個別指導の塾へ入れるというのはよくある話です。そういった様々な生徒が混在する塾では、塾講師は何よりも一つのことに気をつけなければなりません。それは、全ての生徒を平等に指導するということです。

 

 

様々な生徒がいる塾において、問題児の生徒に目が行くのは良く分かります。しかし、気をつけなければいけないのは、問題児の生徒に目を取られ、他の生徒への指導が曖昧になってしまうということです。特に一対二や一対三で指導を行う際には、授業を始める前から指導のプランを思い浮かべないと平等な指導を行うことは出来ません。実際、上記のように相談してきた塾講師の多くが、問題児の生徒に勉強をさせようと躍起になるあまり、他の生徒へ意識が向かなくなってしまっていたのです。確かに、問題児の生徒のタイプを見極めた段階で問題児の対処を考える必要はありますが、それよりもシャイな生徒を早く見極める必要があります。チューターとしても、その生徒が理解しているから聞きにこないのか、理解していないが恥ずかしいから聞きにこないのかを早期に見極める能力が求められるのです。それが早いうちから出来ないと、生徒は「わからない」を隠すようになってしまいます。「わからない」が募ると生徒自信のフラストレーションが溜まり、塾や講師への不信感にも繋がります。

 

 

問題児の生徒だけでなく全ての生徒を平等に扱うことがそうした事態を避ける唯一の必要であるのです。まずタイプを見極めること。これを大切にしましょう。そして具体的にはどのようにプランを思い浮かべれば良いのか。それはこの後解説させて頂きます。

 

生徒のタイプの分け方

*ここで挙げるタイプは勿論、万人に当てはめられるものではありません。あくまでも参考としてご覧ください。

生徒のタイプによって相応しい接し方は異なります。話すのが好きな生徒に話しかけては勉強になりませんし、シャイな生徒に何もアクションを起こさなければそれもいけません。初めて生徒を受け持った際にはまず、その生徒自信の性格を見極め、以下のように接し方を変えてみましょう。もしそれで変化や効果が見込めない場合には、柔軟的に方法を変えることも必要です。マニュアルのない対応になってしまいますが、平等に指導しようという気遣いが出来ている時点で、大きく成果があるに違いありません。

 

 

生徒のタイプ①やる気がある

 →A 積極的に質問できる

 →B 消極的で質問しない

生徒のタイプ②やる気がない

 →A 話したがり

 →B 話したがらない

 

生徒のタイプごとの接し方

 

生徒のタイプ①-A 積極的に質問できる

 このタイプの生徒中には、良く考えてから質問できる生徒と、良く考えずにすぐ話しかけてしまう生徒が存在します。良く考えることが出来る生徒は、ひっかけや工夫が必要な設問に対してのみ質問してくれます。

そういった生徒に対しては「解き方の道筋を大雑把に教える」「分からないところを聞いてからヒントを与えるというように対応すれば問題ありません。」その後数分経ってから問題が解けているかのみ確認してあげましょう。


しかし、考えれば分かるはずなのに、すぐにヒントをもらおうとする生徒もいます。聞けば教えてくれるからどんどん聞いちゃおうという心情になっているのです。これでは学力は伸びません。そういった生徒に対しては「何が分からないの?(さっきのやり方を試した?) 」と徹底的に聞き返します。その理由が考慮不足によるものであったならば、類似問題や出来ていた問題の例を示し、解かせなおします。生徒に、自分で考えた方が早い、わからない問題に対しても他の問題を見れば良いのだと理解させます。そして、最後に解けたときには「ほら簡単でしょ?ここで出来ていたのだから出来るはずだよ 」と言い聞かせます(これが重要)。何よりも問題へのハードルを下げてあげると進むスピードはがらりと変わるはずです。


 

生徒のタイプ①-B 消極的で質問しない

塾講師のお悩みの一つでもある「生徒が話してくれない」「質問してくれない」といった生徒はこのタイプにあてはまります。思春期だからというのももちろんありますが、こんな時ほど塾講師の腕の見せ所です!このタイプのシャイではあるがやる気がある生徒は、難しい問題にあたると止まってしまいます。塾講師が話しかけないと数十分も進まないなんてことも…。この時、ただ単に分からないところはない?と聞いても、大丈夫ですや頷くだけで心を開いてくれない生徒も多くいます。まず問題が進んでいるか、横目で確認してあげましょう。進んでいないように感じれば、「その問題難しいんだよね、この解き方は~」と入り込むように話しかけてあげましょう。その後に段々と理解を求める発言(この次のやり方はわかる?等)をしてあげます。そして、頷き→発言→解かせるという流れで問題を解かせなおします。問題が出来れば、数分考えても分からなければ一旦飛ばしておこうと伝え、またこちらから分からないところはあるか?と聞きなおすという流れです。授業の序盤でまず話しかけ、何をやっているのかを把握すれば、信頼関係が築けるはずです。

 

生徒のタイプ②-A 話したがり

 このタイプの生徒は、質問でなく雑談をしたがる生徒です。一問解き終わるごとに雑談を始め、塾講師の方に個人的な質問をしたり…。しかし、基本的に、話したがる生徒は潜在的なやる気を持っています。まず大切なことは相手にしないということでしょう。その時点でやる気をもって取り組めるか、それともタイプ②-Bに変貌してしまうかを確認します。相手にしない時点でも取り組もうとしない生徒には、ノルマを与えましょう。そういった生徒は塾が時間で区切られていることに対して、時間ごとにやる気を発揮するのが嫌という理由をもっていることが多いです。つまり、量としてのノルマを与えることでならやる気を引き出せることが多いのです。ここは塾の裁量にもよりますが「「今日はこの単元を終わらせよう→終わったら宿題を減らしてあげるよ・残りの時間は楽なワークにしてあげるよ 等」と伝えることがポイントになります。その生徒が普段は出来ない量を見極め、それよりも多い量を提示することがポイントです。最初から目的を示すのではなく、集中力が切れる後半で示す範囲をより細かくすることも効果的であるといえます。

 

生徒のタイプ②-B 話したがらない

こちらも先程述べた話してくれない・質問してくれないタイプの生徒です。このようなタイプの生徒は無言のまま断固としてやらない。時計と睨めっこ。そんな生徒に対してはまず前記の範囲を示す方法を示しましょう。それでもまったくやる気がないような生徒は文章題や長文問題を嫌う傾向にあります。どの程度で解けるか目星がたてられないから取り組みたくないといった理由です。そんな場合には、問題の解説を会話形式にすることが必要です。「次はどうすれば良い?」ということを聞いては確認し、繰り返します。問題を解く流れについて確認し続け、類似問題を何分で解きなさいとミッションを与えます。そうして時間を作り出し他の生徒に目を向けて上げましょう。その後も確認し、それでも解けていない場合は、「ここまで出来ないと居残りさせることになる」等、やらなくてもすむ環境から脱却させることが必要です。やらなくても何とかなるという心情にさせてしまっては塾にいる意味がありません。そうした心情にさせないように工夫が必要になるでしょう。


 

塾講師バイト必見!生徒とのふれあい方

 続いて生徒の心をつかむために必要な生徒とのふれあい方を紹介したいと思います。

目次 塾講師バイト必見!生徒とのふれあい方

 

何が生徒とのふれあいに必要なのか

授業とは、生徒と塾講師がいて初めて成立するものですが、昨今の授業は(特に塾の授業に多く見られますが)塾講師が一方的に教えるという形が多いように思われます。

 

学校は授業と学校生活で成り立っており、生徒たちは学校の先生を学校生活と授業の2つの面から見ることができます。たとえ授業がつまらない先生でも、学校生活において楽しいと感じた講師ならば、授業も多少は楽しく感じられ、授業に耳を傾けてくれると私は考えています。

 

しかし、塾は学校生活にあたる部分が希薄であり、ほぼ授業のみと言っても過言ではありません。生徒は塾講師を授業でしか見ることができず、つまり、塾講師が楽しい授業を提供できなければ、塾講師=つまらないが生徒の印象となってしまうのです。そうなると、生徒は授業を聞かないようになってしまいます。

 

そのような事態を避けるため、

塾講師は授業以外での生徒とのふれあい(学校生活にあたるもの)をより大切にすることが重要なのです。

 

生徒とのふれあいと言えば簡単でしょうが、実際行動に移すとなると難しいものです。というのも、塾講師と生徒の壁は講師が考えている以上に高く、生徒から壁を越えて来なければ、講師のほうから壁を越えていく必要があるからです。そのとき、ただ超えていくだけでは、生徒の心を掴み続けることはできません。生徒の心を掴む「何か」が必要なわけです。

 

その「何か」にそれぞれの講師の特徴が表れるわけですが、今回は生徒とふれあうときの具体例をいくつか見ていきましょう。

 

塾講師と生徒とのふれあいには、生徒の心を掴む「何かしら」を持って臨むべし

 

塾講師におすすめの生徒とのふれあい方
①:年間のイベントを使おう!

学校と塾は似ているようで違います。その一例として学校では、遠足や運動会、修学旅行などの大きなそして楽しいイベントがあり、そのような機会を通して生徒と先生が親密な関係を築いていくことができます。しかし、塾ではそのようなイベントはほぼありません。(勉強合宿などはあるでしょうが、生徒とふれあえそうなイベントとはあまり言えません)

 

では、そのような関係を築く機会をどのように作ればよいのでしょうか。

 

そこで助けとなるのが、バレンタインデーやクリスマス、節分、ひな祭りなどの、学校や塾に関係なく存在する年間のイベントです。(このようなイベントに便乗する塾も一部ではあると思いますが、大々的にはやっていないと思われます)

 

ハロウィンの日に、私の塾では、(塾の方針であまり高価なお菓子を用意することはできませんが)塾講師が駄菓子などの安価なお菓子をサプライズとして生徒に渡しています。これが結構、生徒に喜ばれるものです。

 

私が学生のときも、多くの大学生の講師が旅行のお土産と称してさまざまなお菓子を持ってきていましたが、生徒たちに大変評判がよかったのを覚えています。

 

「お菓子だなんて安直すぎる!」と思われるかもしれません。他にもさまざまな意見があると思いますが、この方法は確実な成果を挙げられる手段だと個人的に思うし、塾講師初心者の特に大学生の塾講師の方には最善の手段のひとつであると言えます。

(塾などの方針によってはお菓子の持参などができない場合があるので、お気をつけください)

 

塾講師におすすめの生徒とのふれあい方その①:
年間のイベントを使って生徒と打ち解けるべし
                         

 

 

塾講師におすすめの生徒とのふれあい方
②:独自のプリントを作ろう!

 

やはり塾講師になったからには、一度は一からプリントを自分で作ってみたいものです。

 

かく言う私も、そのような願望をもって塾講師となりました。情報不足の結果、手探りの状態で自作プリントを作成することとなってしまいましたが・・・。

 

プリントとは授業の一部でありますから、独自のプリントはその講師の個性とも言えます。先述のイベントはどの講師でも実行可能ですが、独自のプリントを用いた授業はその講師にしかできません。これは大変な強みとなり、生徒からの厚い信頼を得るだけでなく、塾講師としての皆さんの原動力ともなるでしょう。私は、自作のプリントを授業で使った結果、生徒との関係をぐっと縮めることができたと感じており、また、生徒との距離を縮めてくれた自作のプリントは、塾講師としての原動力となっています。

 

では、独自のプリントとはどのような内容がよいのでしょうか。

 

私は独自に作成するプリントを2種類に分けています。一つは授業に関係する「補足プリント」、もうひとつは、授業に関係はしない「気まぐれプリント」というものです。

 

「補足プリント」は、授業で説明しきれなかったことに関して補足するためのプリントです。一般的な授業でもよく見られるプリントなので詳しくは言及しないでおきます。

 

もうひとつの「気まぐれプリント」ですが、これこそが私の独自のプリントです。ここでは、私が面白いと思った数学や算数、理科の問題や頭を使ったクイズなどを載せています。(よく担当する小学5年生~中学2年生までが解けるように、特別な知識が必要ない問題を選んでいます)

 

主に集団授業で課題を早く終えてしまう生徒に課していますが、なかなか好評で喜ばしい限りです。(他の生徒とのペースを調整できるという利点もあります)

 

以下に気まぐれプリントに掲載した問題例を挙げてみます。

  • 巷には板チョコを増やすことのできる切り方が存在するそうです。(もちろん増えませんが・・・)では、なぜ増えているように錯覚するのか、また、その切り方にはどんな裏があるのかを説明せよ。
  • 三日月を2本の直線を用いて6つに分割せよ。

 などなど・・・

 

皆さんも、自分の得意分野の知識を思う存分使って、自分だけのプリントを作ってみてください!

生徒は、新しい知識には興味関心を抱きます

必ずや皆さんのプリントに惹かれることでしょう。

塾講師におすすめの生徒とのふれあい方その②:
独自の教材を作って生徒の興味関心を惹くべし

 

 

 

塾講師におすすめの生徒とのふれあい方
③:自身の体験談をフル活用しよう!

 

大学生の塾講師バイトと専任講師との違いは、なんと言っても自分自身の体験談の有無であると言えるでしょう。

 

確かに、受験経験のある専任講師の方もいらっしゃるとは思いますが、時代とともに受験の形態も変わるものであり、その経験は使えないものとなっていくものです。(実際、教科書の改訂により私たちの経験は使えないものとなっている可能性があり、数年後にはセンター試験が廃止されるため、確実に使えなくなるでしょう)

それゆえ、大学生塾講師バイトは、その強みを存分に生かし、専任講師とは違った生徒とのふれあい方ができるのです。

 

では、大学生塾講師バイトはどのような経験を生徒に伝えていけばよいのでしょうか。

 

具体的には、勉強の方法部活との両立苦手科目の克服方法などです。

 

専任講師の方は基本的に得意分野を教えており、他の教科に関しては、その科目の専任教師に任せていると思います。もちろん、大学生塾講師バイトも同様に、得意な科目を教えています。

しかし、大学生塾講師バイトと彼らの違うところは、苦手科目も最近まで勉強していたということです。それはつまり、苦手科目とどう向き合うかを現実感を持って、語ることができるということです。

 

講師は職業柄、生徒の妥協を認めてはならないものですから、生徒の質問に対し、理想的だが現実的でない回答をすることがたびたびあります。しかしながら、そのような回答を生徒は望んでいないことが多いです。そのとき、大学生塾講師だからこそ、自身の体験をもとにその生徒に寄り添った回答を述べられると、私は思うのです。

 

そのようなやり取りの積み重ねが、生徒からの信頼を勝ち取るのではないでしょうか。

 

塾講師におすすめの生徒とのふれあい方その③:
自身の経験を語って生徒にとって最も近しい存在になるべし

 

塾講師が生徒のやる気を引き出すには?

続いてご紹介するのはこちら。あなたの周りに「勉強がつまらない」、「だるい」、「はかどらない」、と言い、現実から目を背け勉強しようとしない生徒はいませんか?もしかしたらあなた自身も昔はそんなこと言っていたかも!?今回はそんなやる気がない生徒にズキッと心に響くような諭し方をご紹介します。

今このような精神状態にあるとりわけ中三、高三の生徒をお持ちの講師の方々にはぜひ参考にしていただきたいです。

 

~目次~塾講師が生徒のやる気を引き出すには?

塾講師が生徒のやる気を引き出すためのコツ:
生徒に塾講師の存在を再認識させよう!

まず、塾の講師は勉強において、一番生徒と距離が近い存在であるということを再認識しましょう。

学校の先生は生徒一人一人のことまで気が回りませんし、いつも一緒にいる母親や父親の言葉はあまり心に響きません。だから塾に入れたのです。一番近い存在であるということは影響力も絶大なものです。

なので、如何に生徒を焦らせ、やる気にさせるかは塾講師講師の言葉にかかっているのです。では具体的な例を挙げていきながらどのような声をかけたらいいかをお教えします。

言い訳する生徒の例その1:部活を言い訳にする生徒

塾に通っている生徒には部活をしている生徒も多いです。特に遅い時間に来るような生徒はそうです。もちろん生徒達は学校の授業後部活があり、その後塾に来るのでとても疲れています。運動部の生徒なんかはもうヘロヘロです。部活を言い訳に宿題をやってこない生徒は少なくないのではありませんか?

その時に塾講師の皆様は簡単に、「部活をやめろ」とは言えないと思います。学生の本分は文武両道です。今までの経験から言っても、部活をしていない生徒より、部活をしている生徒の方が成績をしっかりとれています。勉強に欠かせないスキル、忍耐力は部活で養われますし、何より、ストレスの解消になります。毎日好きでもない勉強を我慢してできるのは部活のおかげと言っても過言ではないと思います。

ですが、そんな学生の精神的柱である部活は勉強において、悪い方にも作用することが多くあります

「勉強ははかどっているか?」と聞くと、「今週は部活があって…」と、すぐに部活を盾に勉強から逃れようとする生徒がよくいます。

ではそんな部活を言い訳にする生徒に対して塾講師はどうしたらよいのでしょうか?

 

塾講師が部活をしてクタクタになっている生徒にかけてはいけない言葉
塾講師が部活をしてクタクタになっている生徒にかけてはいけない言葉
その1:「生徒の将来の話」

ここで、塾講師が部活だけやってても将来困るだの、プロに簡単になれるわけではないなど、将来の話をしてもまるで効果はありません。中高生のほとんどは今現在の状況でいっぱいいっぱいです。やはりこのような生徒に指導するにおいて、将来の話は聞き入れられないことが多い、ことは念頭に入れておくべきでしょう。

塾講師が部活をしてクタクタになっている生徒にかけてはいけない言葉
その2:文武両道

もう一つのタブーな言葉は、文武両道、です。この言葉はおそらく、学校からも、親からも、時に塾の講師からも生徒達は言われていると思います。生徒達はもううんざりしているのです。同じ言葉を何回も繰り返し言うことは、生徒達には逆効果であるということも念頭に入れておきましょう。

 

部活に忙しい生徒に塾講師がかけるべき言葉

まず、生徒に「部活内に、テストで点を取れている生徒はいるか?」を聞いてください。これは、十中八九いるので心配いりません。では、わかりやすくするため、その同じ部活の点が取れる生徒を生徒Aとしましょう。

その後はその生徒Aと自分自身を比較させてみてください

その生徒は「自分と比べて頭がいい」と言うと思います。そこで塾講師の皆様は如何にその生徒Aが普段勉強しているのかを諭してあげてください。君がテレビを見ている間にどんどん差がついているぞなど、具体的に使う言葉は塾講師の皆様にお任せします。

ですが、同じ境遇で自分に与えられている時間が同じである、それゆえ、自分と同じ部活の生徒が一人でもテストで点を取っている時点で、成績の悪さは決して部活のせいにはなりえないのだということをきっちり理解させて下さい。そして、これで終わらせないで下さい。その後は、逆に部活を利用した勉強の仕方を教えてあげてください。

例えば、テストの際には、同じ部活の生徒と競えあわせるなどいいかもしれません。先程言った、「同じ境遇である」ということを生徒が理解すれば、生徒はいつもよりやる気になります。平均点より上などの曖昧な目標より、よっぽど効果的だと思います。

言い訳をする生徒の例その2:一線を引く生徒

よく、自分の能力はここまでだと決めつける生徒がいます。

例えば、「あの人は頭がいい」、「僕は理系だから文系科目は出来ない」などです。塾講師の皆様はよく耳にする言葉だと思います。

このタイプの生徒には2パターンいますが、まずご紹介するのは「あの人は頭がいい」と、人に対して一線を引くパターンです。

受験というものは受かる人数が限られているので他人との勝負になります。なので、他人に勝てないと、自分との間に線を引いた時点で負けなのです。

塾講師が「あの人は頭がいい」と言うパターンの生徒にかけるべき言葉

「あの人は頭がいい」ということは他人のことを頭がいいと思っていることです。この言葉を生徒が使ったとき、塾講師の皆様は決して聞き流さないようにしてください。この言葉は生徒の逃げ道を作る言葉です。この言葉をよく口にする生徒は結局何が言いたいのかというと、ただ単に勉強がしたくないのです。

頭のいい生徒なんてほとんどいません。個人的には学校に一人か二人だと思います。学年一位の生徒だって頭がいいわけではありません。言い換えるならば、学年一勉強しただけなのです。

頭がいいと、勉強しているをはき違えている生徒がいます。いえ、生徒は本当は、このことを理解しているのです。ですが、どんどん言っている内に生徒は「そうである」とどんどん思い込んでいきます。一回思い込めば、永久にその言い訳を使い長時間の勉強から逃げていくことでしょう。

ですから、言ってあげてください。「頭のいい生徒はいない、ただ皆勉強しているだけであると」

先天性ではなく努力の問題だよ、といってあげることで生徒の闘志をかきたてるきっかけにもなりうると思いますよ。

塾講師が「僕は文系だから」と自分自身の能力に線をひくパターンの生徒にかけるべき言葉

これは、高校生はもうクラスが分かれていると思うので、とりわけ中学生の生徒が言う言葉です。中学生は文系、理系関係なく勉強します。公立、私立どちらを選んでも文型科目と理系科目は混ざっています。ですので、この言葉を口にする生徒はまるで受験を意識していないのです。生徒は、嫌いな教科を出来ない教科と表現します。点が取れない教科を嫌うのは当然のことです。

ですが、裏を返せば点がとれれば簡単に好きな教科に代わるのです。中学生は単純なものです。ですので、定期テストで一回その教科でいい点を取らせましょう。そんな簡単な事ではないと思われるかもしれませんが、一教科取らせることは我々講師の力だけで容易にできます。

では具体的にどうすればいいのかをお話していきます。

テスト前はその教科のみ、気にかけてあげればいいのです。テスト前、たいていの講師は「しっかり勉強しているか?」と聞きますが、彼らにはそんな抽象的な言葉は通用しません。

例えば数学をあきらめている生徒がいるとしましょう。そしてテスト前にその生徒に数学は勉強しているか、「今回はどのくらい点を取りにいくつもり?、「数学の範囲はどこまでなの?」、など過剰なまでにその教科のみを聞きます。その生徒の保護者に「数学は勉強していますか?」と電話すればもっといいでしょう。たとえ、あなたがその生徒の英語の担当だとしても、決して数学以外のことを聞いてはいけません。

一度講師が違う教科を気にかければ、生徒は「この教科で点数取ればいいか」と思い、また嫌いな教科の勉強から逃れる口実になってしまうからです。生徒はすぐに自分に逃げ道を作ろうとします。それを阻止しつつ、嫌いな教科を勉強せざるを得ない環境を作ってあげるのです。

ここで重要なことは、その生徒が嫌いな教科でいい点数が取れたとき、異常なまでにほめてあげることです。この手の生徒には、過剰さが必要であるということを覚えておいてください。

一度、いい点数を取れれば、あとは放っておいても勉強します。次もまたいい点数を取るだろうという、親、講師などの周りからのプレッシャー、それになにより、いい点数が取れた時のあの快感をまた味わいたく勉強するのです。講師の仕事は一回のみ嫌っている教科の点数を取らせること。今紹介した方法をぜひ使ってみてください。特に私立高校志望の中学生は一つでも穴があるととても厳しいものです。

 

塾講師が気付くべき生徒からのサイン

良い指導には、生徒さんと指導者が同じ方向を見て、二人三脚で同じペースで進むことが不可欠です。つまり、良い指導をしようとするならば、生徒さんと良好な関係を築くことが大切です。生徒の気持ちや心情にもっと寄り添えたら、指導もきっと上手くいくでしょう。そして、いつも優しい講師が必ずしも、良い講師ではないという場面もあります。今回はシナリオに沿って、あなたが遭遇するかもしれない状況への対応を私たちがアドバイス!

~目次~塾講師が気付くべき生徒からのサイン

 

塾講師が気付くべき生徒からのサインその1:「大丈夫?」

解の公式を使う問題で、手が止まっている生徒さんがいます。あなたは、「大丈夫?」と声をかけました。生徒さんは、「大丈夫です」と答えました。

こんなときどうしますか。

生徒さんの気分や気持ちだけを、言葉だけに頼ってはいませんか。このとき、「こちらが聞いて、大丈夫と言ったんだから、大丈夫に違いない」と早合点していませんか?また見た感じ大丈夫そうではないけど、次に進もうなど生徒さんのつまずきを見て見ぬふりをしたりしていませんか。

「大丈夫?」という言葉は、とても便利な言葉です。しかし、曖昧さも含む表現です。

“何が大丈夫なのか”

「大丈夫?」と聞かれたら反射的に「大丈夫」と答えてしまうことありませんか?

そんな事態を防ぐために「大丈夫」という言葉に頼り切らずにこちらが聞きたい内容を明確にし、言い回しを変えましょう。そうすることによって、こちらが意図していることを生徒さんが、より理解しやすいことも多々あります。

例えば、「解の公式はこの問題でどう使う?」や「手が止まっているけれど、どこから分からなくなっちゃった?」など、具体的な内容を聞いた方が、生徒さんも講師の質問に答えやすくなります。

生徒さんは、出来ないものを克服するためにわざわざ塾に来ています。考え方、解き方が分からなくてイライラする・何十分も椅子に座らせられる、机に向かい続けられる、極め付けには先生にも質問できなければ、果たしてその生徒さんが塾に来る意味があるでしょうか。または、「この先生と一緒に目標を達成するんだ!」という気持ちになるでしょうか。私が生徒だったら、そんな時間・環境のこと嫌いになってしまいます。あなたの声のかけ方次第で、生徒さんの勉強へのモチベーションややる気が変わってきます。

講師が生徒さんに声をかけるときは、内容を明確に!

 

塾講師が気付くべき生徒からのサインその2:全部正解してるのに・・・

どの問題を解いても全部○。一見、順調に進んでいるように見える生徒さんがいます。でもテストになると、なぜか得点できない。ある日、あなたは、その生徒さんが、机の下で解答を写しているのを目撃してしまいました。

こんなときどうしますか。

生徒さんが、講師の見えないところで、答えの丸写しをしていることは、時々あります。特に1対複数の個別指導塾などで、他の生徒の指導を担当しているときに、解答を写しているなんてことは何回かありました。ほかの生徒の指導に夢中になっているので、解答を写している事実になかなか気づけないことも、実際にはあります。このようなときは、私がオリジナルの類題を作って、生徒さんに解いてもらいました。こちらが予想した通りの結果になりました。

生徒さんが解答を丸写しにしてしまう理由としては、「問題集を早く終わらせたかったから」や、「嫌いな単元だったから、先に進みたかったから」などその場しのぎな理由があげられます。でも、生徒さんの本当のゴールは、理解しないまま問題集を早く終わらせることや先に進むことではないはずです。しっかりとした確実な知識を身に着け、1つ1つを理解し、そして、苦手をなくすことです。私は、その生徒さんに「分からないことや間違えることは悪いことではないよ。むしろ、分からないことを分かったつもりにして、先に進むことをしていたら、受験の時なあドにきちんと理解していなくて困ってしまう日が来る。だからそのような勉強法は、先生はお勧めしない」ということを伝えました。ほとんどの生徒さんは、多少なりとも罪悪感を感じながら、解答丸写しをしています。罪悪感を感じているから、講師の目を盗んでは、解答丸写しをしているのです。ですからできるだけ早い時期に、解答丸写しは自分のためにはならないということを教えてあげることが、大切だと思います。

良くない習慣は、講師が気付かせてあげることが大切

 

塾講師が気付くべき生徒からのサインその3:うとうと

うとうとしている生徒さん。「眠い?」と聞くと、「大丈夫です」と生徒さんは答えました。でも、数分すると、うとうとしています。

こんなときどうしますか。

私は、「うとうと=サボっている、怠けている」と、講師が勝手に判断することは良くないと思っています。もしかしたら、体調が悪いかもしれないし、極度に疲れているのかもしれない。生徒さんをとりまく環境から考えられることを、色々想定しています。まず、「体調悪い?」と聞き、体調が悪くてウトウトしているのではないかを一番最初に尋ねます。体調は悪くないとわかったら次に、出来るだけ、生徒さんに目を覚ましてもらえるように「最近、忙しい?」や「テスト前で大変だよね。」などと少し会話をして、「あと、何分だから頑張ろう!」と励まし、目を覚ましてもらうような工夫をしています。

生徒がうとうとしている時は、体調が悪いかもしれないということを念頭に

 

塾講師が気付くべき生徒からのサインその4:質問攻め

分からない問題があり、「先生これ、教えて」と人懐っこそうな笑顔で、質問してくれた生徒さん。あなたが、一通り、教えると、すかさず、「これも、教えて。これとこれも。」と同じやり方で解けるであろう問題を質問してきました。

こんなときどうしますか。

講師の私たちは自分たちを頼ってくれる生徒がかわいくてかわいくてしょうがないです。ですのでついすぐに解法を教えてしまいがちですが、このすぐに解法を教えることが、生徒さんの自分で考える力を妨げていることもあります。

生徒さんの中には、「この先生は、すぐに答えを教えてくれる。だから少しでも分からなかったら、何でもすぐに聞こう」と思っている生徒さんもいます。このような生徒さんは、講師の説明は、全然聞いていなくて、最後の答えだけを求めている生徒さんもいます。塾は、分からないことを解決する場ですが、答えを教え込む場ではありません。だから生徒さんが連続で講師に説明を求めるときは、私は、「先生さっきの問題はどうやって解いたかな?まずは、同じようにやって、それでも出来なかったら、また呼んでね。」と言っています。少しの間見守っていると、案の定、手が止まって、うわの空になっていました。「先生は、答えを教えるために説明しているんじゃないんだよ。テストを受けるときには、○○くん1人だよね。先生は、いないよ。○○くんには、正しい考え方、解き方を身に着けて欲しい。」と伝えて、もう一度、解説をしています。そして、説明した内容を生徒さんに質問し、知識の定着を確認していました。

大切なのは、最終的に生徒さんが1人で解けるようになること

 

 

 

塾講師バイトが生徒になめられないためのコツ!

今まで何年も塾講師をしていると大学生の若い先生がほかの講師よりも若いからか生徒にも保護者にもなめられてしまう・・・なんてケースを今まで何回かみたことがあります。そんなバイトだから・大学生だからってなめられないためのコツを教えます!!

目次~塾講師バイトが生徒になめられないためのコツ!~

 

塾講師バイトが生徒になめられないためのコツ
その1何事も早めの対応

担当の生徒さんが中学生や高校生ですと、部活動やらイベントやらで欠席の連絡を受けることも少なくないと思います。わたしの経験上、ちょうどこの時期(10月初旬)は部活動の大会や学園祭で振替の授業を組まなくてはならない状況が発生します。それにともなって、宿題の出し方も工夫しなくてはなりません。

そこで、部活動やイベントで忙しそうな生徒さんを持つときは、最初に準備しておくのがおすすめです!

 

 

塾講師バイトが生徒になめられないためのコツ
その2保護者との情報共有

担当を持つことが決定したら、電話や面談で挨拶し今後の予定を共有しておきましょう。イベントが授業と重なることを事前に把握しておけば、宿題の出し方も変わってきます。また、生徒さんの様子は定期的に保護者さまにお伝えしましょう。

たとえば、

きちんと授業を受けているか。

宿題はこなしているか。

カリキュラム通りに進んでいるか。

成績は伸びているか。

部活動や習い事の様子は変わりないか。

日頃の会話から、生徒さんの変化を読み取ってあげましょう。

塾講師バイトが生徒になめられないためのコツ
その3振替はなるべくしない!

部活動やイベント以外で、ただ、「疲れた。」「面倒くさい。」といった理由で休む生徒さんも少なくありません。わたしはこのような理由で幾度となく振替を組んできました。とても根気のいる作業ですし(自分の予定も狂ってしまいます)。ですから最初に断っておきましょう。

  1. 振替は行事のある日だけ!事前にチェック!
  2. 振替をすると、宿題の分量や勉強のリズムが狂ってしまう!
  3. 体調管理も自分の責任!

これを聞くとすこし脅しのように聞こえてしまうかもしれませんが、将来のことも考えてこれくらい釘を刺してしまうのが良いかもしれません。生徒さんと一緒にルールを決めておくことが大切です。

塾講師バイトが生徒になめられないためのコツ
その4学生バイトだからといって言い訳をしない

これは非常に大切です。今まで保護者対応をしてきて気づいたことがたくさんあります。いくつかポイントをご紹介します。


ポイントその1:担当を安請け合いするのはNG

アルバイトということもあって、授業をすればお金がもらえると考えるのは普通です。

しかし、このような講師の安易な気持ちや講師のやる気のなさが招いてしまったトラブルを何度も処理してきたので、これはみなさんにも気をつけていただきたいです。講師のやる気は、不思議と生徒さんに伝わってしまうものです。

わたしが新人のときに一度、ある先輩講師の担当する生徒さんの代講授業をしたときのことです。授業は難なく終了したのですが、数時間後に保護者さまからお電話があり、「うちの子また同じ問題を間違っていたわよ。塾で教えてもらっても解けるようにならないじゃないの!こっちはボランティアであなたに頼んでいるわけじゃないのよ!」と言われてしまいました。そのときはただ頭を下げるばかりで、何と言ったら良いのかわかりませんでした。わたしは悪くないとさえ思ってしまいました。

しかし、たとえどうにもならない講師たちの都合でも、生徒さんや保護者さまにご迷惑をかけるのはもってのほかです。わたしはもっとその生徒さんの状況を先輩講師にヒアリングし、授業をするべきでした。どのような状況でも、ただ授業をするのではなく生徒さんが本当に求めていることを察知し、尽くしてあげましょう!

また、言葉の使い方に気をつけましょう。ちょっとした言動が生徒さんを不安にさせてしまったり、傷つけてしまうこともあります。何か発言する前に一度、大丈夫かな?と考えてみてください。

ポイントその2:身だしなみに気をつける

大学生のみなさんは、髪の毛を染めたりメイクをしてみたり、いろいろとやってみたいですよね!

しかし、あまりにも目立つ髪型や色、服装、長く伸びた爪は、生徒さんや保護者さまに不快感を与えてしまいます。そしてそれが「この先生には任せたくないなあ…。」という気持ちにさせてしまうことがあります。わたしは実際に、「あの先生はすごく明るい茶髪だし、メイクもギャルっぽいからちょっと嫌だなあ…。」というお電話を受けたこともありました。

おそらく塾の規定で身だしなみについては項目があると思いますが、今一度自分の身だしなみを確認してみてください。一番良いのが、自分の両親に聞いて確認する方法です。「もし塾で自分の子を任せるとしたら、この見た目の講師で大丈夫かな?」のように訊いてみましょう!きっと、適切なアドバイスをしてくれるはずです。

ポイントその3:コミュニケーション

ひとつわたしが失敗してしまったことがあります。

それは生徒さんが旅行のお土産を持ってきてくれたときのことです。お土産のお礼のお電話をしなかったことで、保護者さまに直接お叱りを受けてしまったのです。最初は、「何でこんなことでお叱りを受けるんだ?」と思ったのが正直なところでした。しかし本当にひとつのことでも気にされる保護者さまはたくさんいます。だからその生徒さんを受験まで担当していくことを考えると、何かひとつでも出来事があったらすぐにコミュニケーションを取るべきだと思います。

この失敗をふまえ、2年目のときにまた他の生徒さんから修学旅行のお土産をもらいました。そのときは授業後に早速お電話しました。それからはお母様と良好な関係を保ち、ささいなことでもわたしに相談してくださるようになりました。きっかけは何でも良いのです。

「ありがとう。」

そう思ったら、伝えましょう。やりすぎ?と思われるかもしれませんが、大切なことです。あまりにも生徒や保護者への対応がよくない場合、いくら成績が取れていても生徒さんが退会するケースや講師がやめさせられるケースもあります。担当を持つからにはきちんと生徒さんのことを知り、最後まで寄り添ってあげることが大切です。

ポイントその4:SNSトラブル

大学生のみなさんの中には、SNSを利用されている方も多いのではないでしょうか。これは、中学生や高校生も同じです。ひょんなことから講師のアカウントを発見してしまい、最終的には保護者さまからのクレームに発展することも少なくないようです。そんなたかがバイトにプライベートでのSNSの利用に口出されるなんて・・と思う方もいるでしょうが、私としてはSNSには鍵をかけ生徒さんが見つけても中身は見れないいう風にしておくのがトラブルを防ぐためには有効なのではないかと思います。

また、講師同士のSNSでのやりとりの中で、生徒さんの話題を出すのは絶対にNGです。履歴が残っていれば、流出なんてこともあり得る時代ですから。大きなトラブルに発展することがないよう、SNSの管理には細心の注意を払う必要がありますね。

授業中のスマートフォン

【塾講師バイト必見!】生徒のへの接し方はこれだ!

これと関連して、生徒さんが授業中にスマートフォンをいじらないよう注意してください。わたしの担当していた生徒さんは、LINEの通知が来るたびに集中を切らしていました。そしてこちらが注意しても電源を切ろうともしない状態でした。最悪スマートフォンを預かってしまうなど、限られた時間を目一杯授業に使えるよう、わたしたちも最善の努力をしましょう。

塾講師バイトが生徒になめられないためのコツその5:研修で悩みを打ち明ける

塾講師は一人で授業を行うことが多く、ほかのバイトに比べると一人で仕事をする時間が圧倒的に長いです。

ですから、悩みを一人で抱え込みがちです。

しかし、塾には研修制度があります!これは塾講師のスキルアップだけではなく、講師同志の交流促進も開催目的の一つです。

研修会で同僚と仲良くなって悩みを相談しましょう。きっとみんな同じような悩みを抱えているはずです。

 

 同僚と良い関係を築くコツ!

 

【塾講師バイト必見!】生徒のへの接し方はこれだ!まとめ

ここまでお付き合いありがとうございました。最後にこの記事で私が言いたかったことをまとめます。

塾講師は全ての生徒に平等に!

塾講師は生徒のタイプに合った指導をしよう!

塾講師は生徒のやる気を引き出すような言葉を言おう!

塾講師はバイトだとしても生徒や保護者になめられないようにしよう!

 

以上です。この記事を読んだあなたの塾講師生活がより良いものになりますように。

 

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