お盆も塾は動く|若手塾スタッフのための、夏の疲れをリセットするリフレッシュ法
「世間はお盆休みなのに、塾はむしろ稼働している」「短い休みでも疲れが抜けず、後半戦が不安」——夏期講習の真っただ中でお盆を迎える若手塾スタッフにとって、これはあるあるではないでしょうか。
塾はお盆期間も講習・自習対応・保護者連絡などが続き、まとまった休みを取りにくい職場です。だからこそ、限られた時間で効率よく心身をリセットすることが、夏を乗り切る鍵になります。この記事では、短時間でできるリフレッシュ法と、疲れを翌週に持ち越さない休み方を、現場目線で紹介します。
目次
なぜお盆期の塾スタッフは疲れがたまりやすいのか
お盆前後は、次のような要因が重なって疲労が蓄積しやすくなります。
- 休みが細切れ:連休が取りにくく、疲れをまとめて回復できない
- 生活リズムの乱れ:講習で就寝が遅くなり、睡眠が浅くなる
- 気持ちの休まらなさ:世間が休む中で働く、独特の消耗感
- 単調な繁忙:同じような業務の連続で、心理的な疲れがたまる
体の疲れだけでなく「気持ちの疲れ」も同時にケアするのがポイントです。
短時間でできる「心のリフレッシュ」
① 5〜10分だけ完全に仕事から離れる
休憩時間に、スマホの仕事関連通知を見ずに外の空気を吸う・軽く歩くだけでも、頭がリセットされます。「何もしない時間」を意図的に作りましょう。
② 小さな楽しみを予定に入れる
好きな飲み物、帰り道のちょっとした寄り道、休講日の趣味など、「これがあるから頑張れる」小さなご褒美を先に決めておくと、気持ちが前向きになります。
筆者が働いていた塾では、夏期講習手当が8月に入る+9月か10月にまとまった休みがあったため、そこに小旅行やイベントの予定を入れていました!
③ 誰かに話す
同僚や友人に「今きつい」と口に出すだけでも、抱え込みが軽くなります。ひとりで我慢しすぎないことが、燃え尽きの予防になります。
正直、どの企業で働いても、どの業界ではたいても、「きつい」と感じるときは少なからずあります。
そんな時に良い形でリフレッシュして、前向きに取り組むための自分なりの手段を見つけておくことが大事なのかもしれませんね。
疲れを翌週に残さない「体のリセット」
- 睡眠時間を最優先で確保。就寝・起床の時刻をできるだけ一定にし、休講日も大きくずらさない。
- ぬるめの湯船に浸かる。シャワーだけより疲労回復と寝つきに効く。
- こまめな水分補給とタンパク質・野菜。夏バテ防止の基本を崩さない。
- 立ち仕事で疲れた脚・肩・首を軽くストレッチ。血流を促し翌朝の重だるさを減らす。
- 短い休みなら「予定を詰めすぎない」のも回復。あえて何もしない日を作る。
「毎年、夏になると限界まで消耗する働き方かも…」と感じたら、環境を見直すのも一つの手です。LINEでは塾転職に関する情報を無料で受け取れます。気軽にチェックしてみてください。
「毎年ヘトヘト」なら、休みの取りやすさも塾選びの基準に
リフレッシュ法で乗り切ることは大切ですが、そもそも休みが取りにくい・繁忙期の負荷が一人に偏るのは、塾の体制の問題でもあります。塾によって、繁忙期やお盆の働き方には大きな差があります。
- 繁忙期でもシフト・増員で、一人あたりの負担を抑えている
- お盆や年末年始に、まとまった休みが取れる仕組みがある
- 事務や運営を分業し、講師が授業に専念できる
連休が取れる・年間休日が多いといった条件は塾業界では珍しい好条件ですが、実現している塾も存在します。「休めないのが当たり前」と思い込まず、選択肢があることは知っておいて損はありません。まずは無事に夏を乗り切ることを最優先に、無理せずいきましょう。
まとめ
お盆も動く塾の現場では、短時間で心と体をリセットする習慣が、夏を乗り切る支えになります。完全に仕事から離れる時間を作り、睡眠と食事の基本を守り、ひとりで抱え込まない——できることから取り入れてみてください。そして、毎年限界まで消耗しているなら、休みの取りやすさそのものを塾選びの基準に加えてみるのもおすすめです。あなたの健康があってこそ、良い指導は続けられます。